
スーパーの棚から、旅のおやつへ|北陸の揚げあられ「ビーバー」
赤、黄、緑、黒。お菓子売り場に並んだ袋の色から、目が離せなくなりました。
石川県内のスーパーで見つけたのは、揚げあられの「ビーバー」です。袋にはレトロなタッチのキャラクター。どこか昭和らしさがありながら、いま見てもかわいくて、思わず手に取ってみたくなります。そのまま、旅のおやつに選びました。
袋を開けたら、サクッと軽い
ふんわりと香ばしい香りが広がり、ひと口かじると「サクッ」と軽快な音がしました。外は香ばしく、食感は軽い。ひとつ食べると、次にも手が伸びます。
味付けはしっかりしていますが、後味は軽やかでした。ついつい一袋食べきってしまうようなおいしさです。スーパーで気軽に買えたお菓子が、旅の合間にうれしい一袋になりました。
メーカーの北陸製菓の公式紹介によると、ビーバーは1970年発売の揚げあられ。北陸産のもち米に北海道産の昆布を練り込んでつくるお菓子です。サクッとした食感のなかに昆布の旨みがあるのも、食べ始めると止まらない理由なのでしょう。
名前の由来は、大阪万博の人形
袋に描かれたキャラクターを見ていると、なぜビーバーという名前なのかも気になります。
メーカーの案内では、由来は1970年の大阪万博です。カナダ館に展示されていたビーバー人形の歯と、お菓子を二本並べた形が似ていたことから名づけられたそう。
お菓子の形から、人形の歯へ。売り場で目に入ったキャラクターにも、そんなつながりがありました。北陸のお菓子なのに、名前の話は大阪万博までさかのぼります。
袋を見比べ、違う味を選ぶ
定番の塩味だけでなく、白えび、カレー、あおさ塩、のどぐろなどの味も紹介されています。色とりどりの袋を見比べる時間も、お土産を探す楽しみの一つです。
食べた感想として印象に残ったのは、白えび味のほんのりした甘みでした。ビールと合わせる楽しさもあります。あおさ塩味は、磯の香りが際立つ味。軽い食感に違う風味が加わり、味を替えて楽しめるお菓子でした。
カレー味のスパイスや、のどぐろ味の魚の旨みも、味を選ぶときの目印になります。ここで紹介する種類が、どの店でもいつでも全部そろうとは限りません。地域限定や季節限定の商品もあります。
北陸限定かどうかは、商品ごとに
ビーバー全体が、北陸限定というわけではありません。白えびなど一部の商品に、北陸限定の案内があります。買いたい味が決まっていれば、袋の表示やメーカーの商品案内を見て選ぶと分かりやすいでしょう。
この旅では石川県内のスーパーで見つけましたが、北陸の土産物店や駅の売店、公式オンラインショップでも購入先を探せます。取扱商品や価格は、店や容量によって異なります。現在の商品一覧や購入先は、記事末尾のメーカー案内から確認できます。
売り場で袋の色にひかれ、開けたら軽い食感に手が伸びる。大げさなお土産でなくても、旅の途中には、こんな一袋がうれしくなります。
ビーバーの商品情報を確かめる
本文の感想は旅先で食べたときの記録です。今買える味や販売地域は、メーカーの案内で確認できます。
- 由来・味の種類・販売先
名前の由来は大阪万博のカナダ館のビーバー人形です。北陸限定と案内されているのは一部の商品で、季節限定品もあります。最新の商品一覧と公式オンラインショップへの案内はメーカーのサイトをご覧ください。
北陸製菓・ビーバーの公式紹介
情報確認日:。料金・運行・予約条件は各公式サイトで最新情報をご確認ください。



