
同じ肉を、二つのだしで|上野・しゃぶ葉のランチ
同じ肉でも、くぐらせるだしを変えると、味わいが変わりました。
東京・上野の「しゃぶ葉」で選んだのは、豆乳だしとレモン入り黄金だしの二色鍋。まろやかな味を食べたあとに、さっぱりした味をひと口。食べ放題のランチを、二つのだしで楽しみました。
上野を歩く合間に立ち寄ったお昼です。肉を待ちながら野菜を選び、自分の食べたい具材で鍋を作ります。
豆乳だしと、レモン入り黄金だし
鍋は真ん中で分かれていて、片側は白い豆乳だし、もう片側にはレモンの入った黄金だし。どちらで食べるかを、その都度選べます。
豆乳だしにくぐらせた肉は、クリーミーな旨みとともに口に広がりました。優しい味わいで、まろやかに食べられます。
一方、レモン入りのだしはさっぱり。夏のお昼でも箸が進む、爽やかな味でした。同じ肉を続けて食べても、だしを変えると違いが分かります。
二色あることで、片方をずっと食べ続けるのとは違う楽しみがありました。次のひと口をどちらにくぐらせるか、小さな選択が続く食事です。
野菜を選び、自分の鍋を作る
テーブルへ運ばれた牛肉は、薄くスライスされていました。脂身と赤身があり、しゃぶしゃぶにするとやわらかい食感です。
野菜コーナーには、白菜、長ねぎ、人参、春菊、えのき。豆腐や春雨もあり、好きな具材を取ってきます。
鍋には肉だけでなく、いろいろな野菜も入れました。だしを吸った野菜を噛むと、旨みがじゅわっと広がります。肉のやわらかさと、野菜の食べ応えを交互に楽しめました。
具材もだしも、自分で選べる。その自由さが、このランチの食べ進め方に合っていました。
上野の街歩きの合間に、落ち着いて食べる
訪れたランチタイムは、ほどよい混雑でした。広めのテーブル席で、落ち着いて食事ができています。
観光や買い物で歩く上野でも、腰を下ろして鍋を囲む時間を取ると、一度ゆっくり休めます。気軽に入れるチェーン店で、二つのだしを選んで食べるお昼でした。
この記事で紹介しているのは、訪問時に食べた豆乳だしとレモン入り黄金だしの体験です。だしの種類、コース、料金や営業時間は変わる場合があるので、これから利用する際は店舗の案内を確認してください。
豆乳のまろやかさを味わい、そのあとレモンのさっぱりしただしへ。同じ具材を違う味で食べられたことが、上野のしゃぶしゃぶランチで印象に残りました。



