
この日は横浜を少し離れ、足をのばして川崎へ。
前夜から川崎のサウナ付きカプセルに泊まり、お昼はイタリアン、食後はカフェでひと息。駅前のにぎやかな街を、食でめぐった8月24日です。
お昼に入ったのは、川崎駅近くのイタリアン「ジラソノ」。木目のテーブルが並ぶ、気取らない街場のお店です。
まずはサーモンのカルパッチョ。うすく引いたサーモンに紫玉ねぎとイクラ、とびこが彩りよくのって、見た目から食欲をそそります。ピンクペッパーとレモンがきいて、前菜にぴったりのさっぱりした口当たりでした。
主役はミートソースのスパゲッティ(1,400円)。よく煮込んだ肉のうまみが太めの麺にしっかりからみ、上の粉チーズとパセリが味を引き締めます。トマトの酸味と肉のコクのバランスがちょうどよく、昔ながらの喫茶店仕立てのような、どこか懐かしくて安心するおいしさでした。
腹ごしらえのあとは、近くの「ボナパルトブルー」へ。落ち着いた店内で、食後のひとときをのんびり過ごしました。
アイスコーヒーと、ずっしり濃厚なガトーショコラを注文。淡い黄色の皿にのった四角いケーキは、フォークを入れるとしっとり。口に運ぶと、カカオの香りが濃く広がります。苦みのきいたアイスコーヒーと合わせると、甘さがちょうどよくほどけていきました。
川崎駅まわりは、サウナやカプセルホテル、ビストロがコンパクトに集まる便利な街。この旅では川崎と横浜のカプセルを宿に、身軽に動き回りました。
前夜に泊まったのはサウナ付きのカプセルホテル。たっぷり歩いた一日の終わりに、熱いサウナと水風呂でしっかり整えると、翌朝の足取りまで軽くなります。荷物を預けて手ぶらで街に出られるのも、連泊の拠点として使い勝手のいいところでした。
横浜から電車ですぐの川崎で、食とお風呂をしっかり堪能。いよいよ次の日は、長い旅の帰り道です。